徒然ゴシ

中の人(ツカゴシ)が思ったこと、その日あったことをを備忘録代わりに記事にして書きます。不定期更新です。

徒然ゴシ開設宣言と自己紹介

はじめまして

徒然ゴシ管理人のツカゴシと申します。

この度ブログを開設させていただきました。

 

とはいえ「はじめまして」なので「誰なんだろうコイツ…」という方ばかりの筈。この記事を読んでくださっている皆さんは銭湯にいるやたらフレンドリーなおじちゃんに話しかけられた時のような微妙な感覚に陥っていることでしょう。しかも

「俺ブログはじめたんだ〜」

と一人語りを始める始末。このままでは苦笑すらしてもらえないままページをそっ閉じされてしまいます。

 

なんでもそうですが、はじめましての時は同じ利用者の方と仲良しにならないことには始まりません。ネットの世界に逃げてきてでまでトイレでぼっち飯をキメるような思いなんぞしたくありませんもの。

 

しかし「仲良くしろ」とは簡単に言うけれど一体どうすればよいのでしょうか。世のコミュ障に「仲良くしろ!」と言うのは非行少年に「親を大事にしろ!」と言うことくらい無意味なこと。言われた本人は「それができたら苦じゃねぇよ!!」と懊悩するばかりかどうしたらいいのか分からず頭がパンクしてしまいます。今NHKの集金人が来たら間違いなく酒瓶で殴ってしまうでしょう。

 

でも大丈夫!

先人達が編み出した誰とでもすぐに打ち解けられる魔法の儀式がこの世界にはあるのです。

その名も!!

 

自己紹介 

 

結局のところアイスブレイクはこれに限ります。

今は自己紹介ひとつとってもゲームなど色々な方法があるそうですがそんなものは知りません。コミュ障だし。要は僕がどんな人間かが伝わればよいのです。

 

さて、簡単な自己紹介をひとつ

 

ツカゴシと申します。

大学生です。

 

 

・・・

 

 

文字とは恐ろしいツールですね。たった二行で僕が如何につまらない人間であるか、皆さんにもヒシヒシと伝わってしまっていることでしょう。

小一時間考えましたがネットに出して大丈夫なのか微妙な情報しか出てきませんでした。このままではこの記事は僕の黒歴史としてネットの海に居座り続けることになります。そこで今回は自己紹介に代えて何故僕がブログを開設したのかというお話だけして終わりにしようと思います。情報を小出しにしていくというのも一興でしょうからね。

 

何故僕が今更ブログをはじめたのか

 

もともと、僕は何かを発信することが好きでした。思い返せば高校生の時からLINEのタイムラインを利用して「今日なにがあった」とか「自分はこう思う」という趣旨の発信を頻繁にしていた方でした。今でもTwitterはメインの発信ツールとしてよく利用しています。

 

Twitterは便利なサービスです。その時思ったことをひょいっと短文で呟ける。気軽さに長けたその性質はそのとき思ったことを歌に載せる奥ゆかしい日本の詩歌文化と非常に相性がよかったのか、今現在多くの俳人(廃人)を製造しています。俳人である僕はすぐにTwitterの世界に馴染み、ズブズブと沼にハマっていくのでした。

 

しかし発信をする上でTwitterにはちょっとした障害があります。それは、

 

字数制限

 

気軽さに重きを置いているTwitterにおいて多すぎる字数は邪魔以外のなにものでもありません。そのため我々Twitterユーザーは140字という制約の中で己の胸中にあるアツイ何かをフォロワーの皆様にお届けしなければならないのです。

 

普段のしょーーーーもない何かを伝えるだけならTwitterで十分なのですが、みんなに聞いて欲しいけど少し長くなる話題を140字で発信するとなると結構難しいのです。人によっては自分のツイートにリプライをすることで続きを書く人もいるのですが、なんとなく画面がうるさくなるので僕は気が引けてあまりやりません。

 

しかし、僕ツカゴシ20歳。知り合いの高校生が「20歳超えるとみんな人生観語ろうとするから鬱陶しい」と言っていましたが、140字の制約を超えてでもみんなに話したい人生観やら日常やら思いだってあるのです。鬱陶しいなら見たい人だけ見てくれ!!誰かオレの話を聞いてくれ!!

 

オレの!オレの!俺の話を聞けェ〜〜!!!

 

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(今どき横山剣さんのタイガー&ドラゴンなんて通じるのでしょうか…)

 

そんな思いが収まらず何かいい方法は無いだろうか、考えた末僕が出した答えがブログだったのです。

ブログというとなんとなく全盛期は2005年周辺。僕が幼稚園生とか小学校低学年の頃に流行っていた古いものという印象があったのですが今考えてみると字数に制限なくつらつらと思ったことを書いて、見てもらえる。こんないいツール他にないんじゃないかな〜と。

 

暇を持て余した意識高い系の大学生がブログを始めるイメージがあったのでなんとなく手を出す事に躊躇もありましたが、まぁ悩むくらいならやろうと思い立ってブログを立ち上げてみたわけです。

 

 

そんなこんなでブログをはじめた僕な訳ですが、右も左も分からない中で何を言ってるのかよく分からない不定期更新の記事を連発すると思いますが、どうか暖かい目で見守って頂けると嬉しいです。皆様これからよろしくお願いします。